MLスカウト日記 #3 デンマーク代表 ミッケル・ダムスゴー
ミッケル・クロフ・ダムスゴー(Mikkel Krogh Damsgaard, 2000年7月3日 - )は、デンマーク・シェラン地域ジリンジ出身のサッカー選手。イタリア・セリエA・UCサンプドリア所属。ポジションはMF。
●ニュース・エピソード(真実)
現在サンプドリアに所属するダムスゴー にトットナムやリーズ、ウエストハムなどが興味を示しているとのこと。
おそらくハリーケインが抜けるであろうトットナム、奇人ビエルサ監督が率いるリーズ、グリーリッシュがいるウエストハム、ここに書いているチームなら何処へ行っても面白そうだ。
次のシーズンでのビッグクラブ、欲をいえばプレミアリーグでの活躍を楽しみにしたい。
ウイイレ2020、2021では未だモンタージュのため獲得は出来ないが、次回作での能力改善と固有フェイス、そして固有フェイスになるまで彼の頭頂部の後退が停滞することを願っている。
21歳、ハゲすぎだろ。
MLスカウト日記 #3 ハンガリー代表 シャッライ・ロランド
シャッライ・ロランド(1997年5月22日 - )はハンガリーのサッカー選手。ポジションはMF。SCフライブルク所属。
フランスと歴史的な引き分けを残したハンガリー代表。
満員のスタジアムという、この時勢ではレアな環境で存分にホームのメリットを活かして、ハンガリー代表は良いパフォーマンスを見せた。
なかでもシャッライは恐れないドリブルと後半でも落ちないスタミナで、攻撃型MFのポジションでありながら、チームのダイナモとして脅威となった。
強いていうならボールを落ち着かせる冷静さも欲しいところだが、高いモチベーションで勢いを見せるハンガリー代表にはフィットしたのだろう。
ウイイレ2020ではモンタージュなので獲れないが、是非我がチームに欲しいところだ。
●エピソード(嘘)
なんか中高生ぐらいでガールフレンド妊娠させて、相手の父親(自動車工場勤務)に半殺しにされてそう。でも、なんやかんやでその子と結婚して、今では義父とは週末に自分の車を一緒にイジるのが日課になってそう。
「俺は曲がったことが嫌いだけど、人生で唯一の失敗は若気の至りで妊娠させてしまったことだ。でも、そのおかげで今の家族にも出会えたし、今では全てに感謝している。勢いが大事な時もあるんだよ、人生には。」
24歳とは思えない発言である。
嘘だけど。
MLスカウト日記 #2 番外編 フランス-ドイツ戦から観る戦術
<戦術知識も何もない男の好みに基づく戯言です>
●フランス-ドイツ戦の感想
- CMの差が出ていたかと思います。
- ポグバ、カンテ、ラビオのクオリティ
- クロースも良かったが、ギュンドーアンがイマイチ
- キミッヒはエムパペ対応で攻撃的な仕事出来ず
- ミュラー、グリーズマンは攻守にわたって抜群
もうね、中盤に3人居たらズルイよね。
ボール奪取能力も高いし、ボール取られないし、機会を見て前線に出ていけるし。
結果的には、ただでさえエムパペ対応で大変なフンメルスのオウンゴールで勝ったけど、中盤の隙の無さを見てると、どこが勝てるんでしょうか・・・っていうぐらいフランスが強かった。
<ウイイレが上手くもない男の戯言です>
●マスターリーグにおける特徴
- とにかくCMFが好き。
- 往年の選手ではジェラード、ガットゥーゾ、シャビ・アロンソが好き。
- サイドでボールを持った時に全くアイデアが浮かばない。
- クロスから決まる気がしない。
- ドリブル技術がない。
- センターフォワードはルカクや大迫のようなボールキープが好き。
●今までのフォーメーションや戦術
- 4-1-2-1-2
- 戦術はカウンターメイン(てか好き)。
- 基本的には中央でのワンツーを使って崩す。
●今回の試合を受けて選手、フォーメーション、戦術
- フォーメーションは可変で攻撃時は4-1-2-3、守備時は4-3-2-1
- まずCMFは3人
- 能力はボール奪取能力、ボールキープ、スタミナが80以上
- 両SBは守備的
- 攻撃時はST2枚は守備時にOMF2枚に変更
とりあえずこんな感じですかね。
最近ウイイレのフォーメーションを色々使ってみようかと思っていて、試しながらですが、とりあえずCMF3人が流動的に中盤を支配するチームを作りたいな。
ウイイレ2020だとDMFのジョレンテが好きなんだけど、アトレティコで前線で活躍した結果OMFになって守備能力も下がっちゃったからなあ。
とりあえず、今はパブロ・ペレス、カンテ、ゴレツカあたりで中盤支配してみます。
MLスカウト日記 #1 イタリア代表 レオナルド・スピナッツォーラ
レオナルド・スピナッツォーラ(Leonardo Spinazzola, 1993年3月25日 - )は、イタリア・フォリーニョ出身のサッカー選手。イタリア代表。ASローマ所属。ポジションはDF。
●エピソード・ニュース(真実)
インテルに足の負傷歴を理由に移籍を断れた経験を経て、精神的に成長したとのこと。
●エピソード・ニュース(嘘)
サッカー好きの少年は隣町の公立中学フォリーニョ第1中学(略称:フォリいっちゅう)に進学。地元では有名な進学校に、彼を医者にしたかった両親が無理を言って入学させてもらったのであった。
中学2年の春、親からの期待をプレッシャーに感じた彼はある宣言をする。
「僕はあの時両親に言ったんだよ。中学2年のうちに学年で1位になると。今考えてもどうかしてると思うよ。なぜなら当時僕は下から2番目だったからね。」
次の日から必死で勉強したが、なかなか成績は上がらないまま時が過ぎた。
中学2年の最後のテスト、彼は大きな過ちを犯した。
カンニングだ。
しかし結果は学年153人のうち50位。
彼は落ち込み、そして反省し、両親に期待に応えられなかったこと、カンニングをしてしまったことを素直に話した。
両親はカンニングをしたことについてはひどく怒ったが、正直に話したことについて褒め、励ました。また、自分たちがプレッシャーを与えていたことを深く反省し、彼に謝罪した。
「父には殴れられると思ったよ。なのに父は泣きながら抱きしめてくれたんだ。」
その後、彼は両親からの期待をプレッシャーに感じることなく、大好きなサッカーに打ち込むことが出来た。また勉強にも真摯に取り組み、中学3年には自力で学年20位にまで上り詰めることが出来た。
そんな彼が過ちを犯し、その後の人生を変えたテスト。
実はこの話には続きがある。
彼は当時教室の左端の一番後ろに座っていた。しかも周りは不良や出来の悪いオタクばかりだった。
では、何故当時50位になることが出来たのか?
なんと彼は先生の目を盗みながら、時には立ち上がり、時には教室前方まで走ってクラスの優等生の解答を見て回っていたのだ。
彼の左サイドバックというポジション、広い視野、そして90分間フィールドを縦横無尽に動き回るプレースタイルはこの時から出来ていたのかもしれない。
嘘ですけど。
ウイイレML(マスターリーグ)スカウト日記
ウイニングイレブンのマスターリーグ一筋15年のトムスです。
現在はウイニングイレブン2020のマスターリーグを2047年ぐらいまで進めてます。
基本的には弱小2部チームを使って、若手中心にメンバーを揃えて少しづつレベルを上げていき、チャンピオンズリーグで優勝したら、また別なチームに移って・・・を繰り返しています。
マスターリーグでは1シーズンに2回移籍のタイミングがあり、特に12月では直近引退した選手が16才で転生してくるので、激アツです。
とはいえ、私は有名選手やレジェンド選手を下品に使うのは好きでは無いので、基本的には私にとっては無名の選手で且つ顔がモンタージュでない選手を獲ることが多いです。
また、ゲーム内にスカウトを使う機能もあり、成長期とかユーティリティプレイヤーとか条件を入れると割安な選手をコンピューターが見つけてくれたりします。(最近はあまり使ってませんが)
少し前置きが長くなりますが、2021年6月は日本代表戦、オリンピックU-24、EURO2020もあり、またサッカー熱が高まっています。
特にEURO2020について、今回はWOWOWに入って全試合観戦しようと思っています。
イングランド頑張れ!
そこで、ただボケ〜っとサッカー観戦をするのもよいですが、せっかくなので「ウイイレのマスターリーグで使う選手を見つける」という目的意識を持って見ようかと思います。
実際の試合と、ゲームでは活躍度合が変わってきますが、好きな選手を使えるってだけで試合のワクワク感が違いますからね!
とはいえ、戦術的にどうかとか、技術的にどうかとか、語れる知識もないので何と無く好きな選手の何と無く好きなプレーや生い立ちなどを紹介していく記事を書いて行こうと思います。
あと、語る必要のない有名選手は触れないつもりです。
EURO観戦で好きになった選手だけでチームが作れたら素敵ね!
あ、でも俺結構アルゼンチンとかブラジルの選手好きなんだったw