MLスカウト日記 #2 番外編 フランス-ドイツ戦から観る戦術
<戦術知識も何もない男の好みに基づく戯言です>
●フランス-ドイツ戦の感想
- CMの差が出ていたかと思います。
- ポグバ、カンテ、ラビオのクオリティ
- クロースも良かったが、ギュンドーアンがイマイチ
- キミッヒはエムパペ対応で攻撃的な仕事出来ず
- ミュラー、グリーズマンは攻守にわたって抜群
もうね、中盤に3人居たらズルイよね。
ボール奪取能力も高いし、ボール取られないし、機会を見て前線に出ていけるし。
結果的には、ただでさえエムパペ対応で大変なフンメルスのオウンゴールで勝ったけど、中盤の隙の無さを見てると、どこが勝てるんでしょうか・・・っていうぐらいフランスが強かった。
<ウイイレが上手くもない男の戯言です>
●マスターリーグにおける特徴
- とにかくCMFが好き。
- 往年の選手ではジェラード、ガットゥーゾ、シャビ・アロンソが好き。
- サイドでボールを持った時に全くアイデアが浮かばない。
- クロスから決まる気がしない。
- ドリブル技術がない。
- センターフォワードはルカクや大迫のようなボールキープが好き。
●今までのフォーメーションや戦術
- 4-1-2-1-2
- 戦術はカウンターメイン(てか好き)。
- 基本的には中央でのワンツーを使って崩す。
●今回の試合を受けて選手、フォーメーション、戦術
- フォーメーションは可変で攻撃時は4-1-2-3、守備時は4-3-2-1
- まずCMFは3人
- 能力はボール奪取能力、ボールキープ、スタミナが80以上
- 両SBは守備的
- 攻撃時はST2枚は守備時にOMF2枚に変更
とりあえずこんな感じですかね。
最近ウイイレのフォーメーションを色々使ってみようかと思っていて、試しながらですが、とりあえずCMF3人が流動的に中盤を支配するチームを作りたいな。
ウイイレ2020だとDMFのジョレンテが好きなんだけど、アトレティコで前線で活躍した結果OMFになって守備能力も下がっちゃったからなあ。
とりあえず、今はパブロ・ペレス、カンテ、ゴレツカあたりで中盤支配してみます。